ワーケーション

仕事も休暇も旅先で。今の時代に適した新しい働き方「ワーケーション」とは?

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仕事も休暇も旅先で。今の時代に適した新しい働き方「ワーケーション」とは?

新型コロナウイルス感染症によって、日本だけでなく世界中が外出を自粛。そして企業の多くが、リモートワークやテレワークを導入。これからの働き方を見直す企業も増えてきています。

そんな中で、今注目されている新しい働き方の一つが「ワーケーション(Workation)」です。

ワーケーションとは?

Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた欧米発の造語と言われています。

リモートワーク・テレワークを活用して、地方やリゾート地等の環境の良い場所に、休暇や研修等を兼ねて短中期的に滞在し仕事を行う取り組みです。

テレワークとは異なる目的

テレワークはあくまでもオフィスに出勤せずに自宅やサテライトオフィスなどで仕事をするのが目的。ワーケーションもテレワークの一種であることは間違いないが、リゾート地や温泉地、または海外などでバケーション(休暇)を楽しんでいる合間に仕事を数時間行うというもの。

これまでリゾート地に旅行をする場合、ゴールデンウィークやお盆休みなど大型連休の時にしか家族を連れて旅に出ることができなかったのが、ワーケーションを活用することで、混雑期を外してちょっと長めの休暇を取ることが可能になるわけです。

JALでは2017年から段階的にワーケーションを実証

実際に、JALが2017年7月からワーケーションを活用することを発表。2017年度夏期は11名、2018年度夏期は78名と年々ワーケーションを利用する社員が増加しているそうです。

旅行先で勤務時間内は仕事をして、早朝や夕方以降を社員が自由に過ごすことで業務への活力へとつなげることがワーケーションの目的であると言えます。

こうすることで旅行の機会も増えますし、家族との時間も増えるのはとても良いことです。

参照:JALは、テレワークを推進し、働き方改革を進めます ~「ワーケーション」など新たな働き方に取り組みます~(JAL公式サイト)

ワーケーションで、「旅行」の仕方が変わる

旅行・休暇

2週間近く同じ地域でワーケーションすることができれば、これまでの旅の仕方も大きく変わりそうです。

地元の人だけが知っていることを体験できる

これまでは旅行ガイドブックやインターネットで得た情報だけで旅をしていたのが、地元の人との交流から知り得た情報から旅をすることができるので、今までとは違った旅の体験ができそうです。

ワーケーションで、「仕事」の仕方が変わる

仕事

普段とは違う環境で仕事をすることで、新型コロナウイルス感染症が大流行する以前は、「仕事の効率が落ちるのではないか?」と心配されていましたが、テレワークが定着しつつある今では、テレワークができる職種の労働者としては、特にスムーズにワーケーションができます。

ワーケーションで、「地域活性化」の一助にもつながる

地域活性化

また、旅行先に長く滞在することで、地方のイベントやサービスを利用することができ、地域活性化の一助にも繋がるのがワーケーションの一番のメリットであると思います。

地域のイベントに参加

長くワーケーションで滞在することができれば、地域のイベントに参加したり、アクティビティも長く堪能できます。企業内の部活動が活発であれば、合宿しながら仕事するなどもできるわけです。会社がOK出せばですが、午前中にゴルフをして昼から仕事。そういうこともできれば、より仕事へのモチベーションにもつながります。

地域の働き手不足の一助に

地方の労働問題の一つ「働き手不足」の解消にも、ワーケーションは活用できると思います。コロナの影響で、海外労働者が日本に来れなくなり労働力が大きな問題に。地域の農業や産業を体感することで、新しいビジネスアイディアの創造につなげることもできます。

近未来技術等の実装へ

地域の地元の人の「課題」が見えてくれば、地域と協力して新しい技術の導入、新しい生活産業の実装等による地域経済の活性化にもつなげられるとも言われています。

空き家問題の解消

民泊も地方では増えてきていますが、空き家問題が解消できるとも言われています。
空き家で一定期間滞在してもらうことで、観光業で成り立っている地域もオンシーズンだけでなく、客足が鈍い平日がシーズオフの集客にもつながる。もし、地域を気に入ってもらえれば、個人のプライベートの旅行や移住促進にもつながる可能性を秘めています。

ワーケーションが適した職種って?

ワーケーションが向く職種

  • 事務・オフィスワーク
  • IT・エンジニア
  • デザイナー
  • コンサルティング

比較的オフィス内でできる仕事やクリエイティブな仕事をしている職種はワーケーションを利用しやすいです。クライアントとのコミュニケーションが大事な営業職やコンサルティング色も、今ではZoomで打ち合わせができることを知った人が多くなってきたので、場所を問わず打ち合わせができるので利用は可能ですね。

ワーケーションが向かない職種

ワーケーションについては、前提としてはテレワークができる職種であることが言えると思います。接客業や製造業、土木・建築業をされている企業の方のワーケーションは少し難しいですね。

今年からワーケーションプロジェクトをスタートさせます

2020年1月からちょうど完全リモートでの仕事に切り替えており、今は新型コロナウイルスの影響もあって事務所には一人しかいない状況が続いています。

月1回程度は事務所で会議をしたりしようと考えていましたが、コロナの影響で完全にZoom会議になっています。緊急事態宣言が終わり、自粛ムードが緩和されてもおそらくリモート会議になるはず。

完全テレワークで、出勤管理、残業、通勤、朝礼、定例会議など、あらゆるものを見直して無くしてきました。その反面、チームメンバーのモチベーションや考えていることなど、コミュニケーションは少なからず減ってきているので、完全テレワークにしたデメリットも見えてきました。

2020年については色んな意味で会社の在り方、チームメンバーの働き方を大きくシフトチェンジするのが私の中のテーマです。

その手始めに、ワーケーションプロジェクトを立ち上げて、自分たちが新しい働き方のモデル企業になれればと考えています。

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KAWARAI KAZUKI

株式会社ブラーヴォ COO 2006年法政大学 工学部卒業後、上場企業のWebマーケティング事業部の立上げに関わり、ディレクター・コンサルティング業務に従事。 2015年株式会社ブラーヴォを設立し、360日働き続けた結果、1期目は年商3,800万円。2020年9月で6期目。これまで100社近い企業のWeb活用を支援。脱サラしての経験とかも少しアウトプットしていきます。 現在、新しいワークスタイルを提唱していくビジネスを検討中。日々悩み中。悩んでることが楽しかったりする。

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